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しっぽ日和

レオパ中心に好きなこと詰め合わせ

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①最適なサプリメントって?

初心に帰って少し気になったことがありました。
一番最初にレオパを飼育しようと思い色々調べたのですが、
いまいちサプリメントについて「どれを使えばいいの?」とわかりませんでした(;'∀')

カルシウムは絶対にいるってことはわかったけど、
ビタミンD3入りって避けた方がいいの??
使用するとしたらどれぐらいの頻度??
カルシウムだけで大丈夫っていう声もあるし・・・・・・・・!!

よくわからないけど、とりあえずカルシウムしか入ってないやつでいいか、と現在はカルシウムオンリーですが、
チュロちゃんについても落ち着いてきたので、
ここはひとつ本気を出して調べてみました('◇')ゞ

ここから先に書いてあることはあくまでもしっぽが独自に調べてまとめたことなので、
あくまでも「サプリメントどうしよ~~」と悩んでいる人は参照程度にしといてください。

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①カルシウムについて
両爬飼育ではやはり「カルシウム」がかかせない成分として話題にあがります。
特にエサの中のリンとの割合は重要で、
ミールワームなどはリンの割合が高すぎるために、
カルシウムを摂らせても吸収を阻害されたりしてしまうことも
(※活餌の栄養素/リンについては詳しくは別項目でまとめます)

両爬のカルシウム不足は非常に時間をかけて個体の体をむしばんでいきます。
気づいたら足腰が立たなくなって
病院でレントゲンを取ってみたら「骨がスカスカ・・・」とか。。。

そもそもカルシウムといっても「○○カルシウム」と沢山種類がありますが、
最近はカキの殻などを利用した「炭酸カルシウム」が主成分のサプリメントが重視されてきています。

その他に「リン酸カルシウム」を使っているモノもあります。
動物の骨はリン酸カルシウムが主成分なので、
その商品のカルシウムが動物の骨由来ならばリン酸カルシウムがカルシウム成分として入っていることになります。

もちろん両爬の飼育にはリンも必要なのですが、
動物食のリン成分は、普段の食餌だけで十分になる可能性があります
(※活餌については別項目で述べますが、
  少なくともレオパが主食とするどの生餌もリン成分は多めです

カルシウムという点でのみ見るならば「リン酸カルシウム」が主成分のサプリメントは避けるほうがいいでしょう。
「リン酸カルシウム」の「リン」は過剰摂取すると害をもたらす危険があるからです
こちらの理由については後述の「③リンについて」で詳しく述べます。

しかし、「炭酸カルシウム」など単体元素としてのカルシウムの補給は、
他のミネラルとのバランスを失い長期に服用する事によるカルシウム過剰の弊害も考えられるとのこと。
一見、「カルシウムは過剰摂取しても排出されるから大丈夫!」と思いがちですが、
過剰なカルシウムが「尿酸(うんちと一緒に出る白い塊)」として排出される際、
他のミネラルについても微妙ながら排出してしまうため、少しは弊害がある様子です

-------
参照:カルシウム取り過ぎは悪影響

『体内の過利なカルシウムは尿で排出されるが、
その時にほかの体に必要なミネラルも流れ出てしまい、成長障害が起きるのではないか』


http://www.nattoukin.jp/ca%20fusoku.htm
--------


②ビタミンD3について

ビタミンD2/D3を総称してビタミンD3と呼んでいます。
ビタミンD2:エルゴカルシフェロール
ビタミンD3:コレカルシフェロール
”カルシフェロール”には「カルシウムを運ぶもの」という意味があります。

ビタミンDは前駆体であるプロビタミンD2/D3が紫外線照射を受けて作られます。
ここであげるビタミンD3は魚や牛乳などの動物性食品に含まれています

ビタミンD3は、脂溶性で水に溶けない性質です。
採り過ぎた場合爬虫類は体外に排出できず、それが体に悪影響を及ぼす危険があります
(弾性血管の中膜石灰化が起こる等の障害が生ずることがあるそうです)

大切なことは「ビタミンは体内でほとんど合成できない」という点です。
その上、ビタミンD3は、腸からカルシウムを吸収するのになくてはならないものです

そもそも、「ビタミンD3入りのカルシウム」昼間活動する爬虫類
紫外線ランプでは日光より弱いためカルシウムの吸収を助けるために入っているそうです。

カルシウムの形成に必要なビタミンD3は十分な日光浴ができる環境にある昼行性の種や
もともと紫外線に頼らずに体内で合成する夜行性の種には添加はほとんど必要なし。
そういう個体にはD3無添加のサプリメントを与えればいいのですが、
日光浴不足だったりする場合は時々D3を与えることも必要になる場合もあるようで
この「日光浴不足/紫外線不足」というのは目に見えないので
飼い主が大丈夫!と思っていても不足しているケースが多いようです。
(紫外線ランプは、実は使っているうちに徐々に紫外線量が減るらしく
 寿命じゃなくても定期的に取替えがベストだとか・・・)


通常は日光浴により皮下の脂肪の組織からビタミンD3の前駆物質が作られ、
肝臓や腎臓で変化して、はじめて効果を発揮するビタミンD3(活性化ビタミンD3)になります。
つまり、高カルシウムで低リンの食餌や、
少し大きい文字サプリメントをダストして調整した食餌でも活性化したビタミンD3が体内になければ、
体内にカルシウムを取り込むことができません。

そのため、ビタミンD3は常に食餌によって体内に供給されなければいけません。



③リンについて
リンはすべての生物に必須のミネラルで、
エネルギー代謝や脂質代謝などにおいて重要な役割を担っています。
リンはカルシウムの次に多く体内に存在するミネラル
また、カルシウムとともに骨格を形成する働きもあります。

生体内のリンは約80%がカルシウム塩として存在し、骨や歯の成分となっています
また、エネルギー代謝や脂質代謝などにも重要な役割を担っているそうです。

リンはカルシウム代謝と関係が深く、カルシウムとリンの摂取比は1~2が理想的とされますが、
レオパが主食とする活餌のほぼ全てが適切なリンの含有量をオーバーしているため、
むしろここで心配するのは「リンの摂取過多」です。

「①カルシウムについて」でも触れましたが、もちろん両爬の飼育にはリンも必要です。
しかし、リン成分は、普段の食餌だけで十分になる可能性があります。
(※活餌については別項目で述べますが、
  少なくともレオパが主食とするどの生餌もリン成分は多めです)

人間においてもリンの過剰摂取は身体に悪影響を及ぼします。
レオパにおいてもそれは変わらず、
リンの過剰摂取はD3の過剰摂取と同じぐらいに注意すべきです。

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長くなったのでしばらく続きます

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